「村・留学」って何するの?
今年の夏に初の村・留学を荻ノ島で行うことになりましたが、知らない人からしたら「村・留学って何するの?」って状況だと思います。
なので今日は「村・留学参加経験者として」そんな疑問に答えたいと思います。
村・留学はひと言でいうと「村の人の生き方を学び、仲間とこれからの社会を考えるプログラム」だと思います。
村・留学のプログラムで特徴的だと思う部分が2つあります。
1つめ「全てのプログラムが決まっているわけではない」
決められたプログラムを行う。それが一般的だと思いますが、村・留学は自分で村の人と約束を取り付けてプログラムをツクルことができます。
自分でツクルことで自分に合った学びを得られ、考えを深めることができます。
2つめ「毎晩仲間との話し合いの時間がある」
村・留学はエントリーシートを通過した人が参加します。なのでこれからの社会や生き方を考えたいあなたととても話が合うと思います。アツい話ができると思います。そんな仲間と毎晩話し合うことができます。
8泊9日間。同じ屋根の下で語り合った仲間はこれからの仲間になります。実際に村・留学でできたぼくの仲間は高知や鳥取、岡山、三重、宮城など全国各地にいて地域で活動しています。今でも繋がり面白いことを企てていこうと思っています。
ぜひあなたも村・留学に参加して、これからの社会の仲間になりませんか?いろんな生き方をしている先輩・仲間がいっぱいいますよ。
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